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サブタイトル:ウルトラ戦士 ゾフィ 1 ゾフィ(さらばウルトラマン) 収録:1 ウルトラ怪獣名鑑 ウルトラマン編2 解説ブックレットより ウルトラマン編1〜3には解説ブックレットがありません。 補足 サブタイトル表記のないゾフィ単体の立体化は、現時点ではありません。 マッチアップ画像 (戯画は1対1のみ。兄弟複数の戦闘シーンは除く) 対バードン ●ゾフィの黒歴史 宇宙警備隊隊長。得意技はM87光線(M78ではありません。ウルトラの国最高記録・87万度の光線らしいです)。ウルトラ兄弟はもちろん、レジェンドな方々を除けば、M78星雲人最強のはずのゾフィですが、地球およびその近辺に来たときは、ロクな目にあっていません。 磔 タール漬 火だるま (以下は、このページがあまりに寂しいので無理矢理書き加えた妄想です) ゾフィはきっとクロマティ高校の竹之内豊みたいな方なんです。乗り物酔いが酷いのです。あの赤い玉は特に苦手です。でもそんなカッコ悪いこと、誰にも言えません。いろいろと移動方法も試しましたが、努力で克服できないことは、M78星雲人にもあるのです。憂鬱な気分でM78星雲を旅立ち、地球に着いた頃は、いつもフラフラだったのでしょう。ゲロ吐きて〜と思いながら闘いに臨むゾフィ。エースやタロウあたりは、そんな雰囲気をちっとも察してくれなかったに違いありません。 ゾフィ ウルトラマン ウルトラセブン 帰ってきたウルトラマン ウルトラマンエース ウルトラマンタロウ ウルトラマンレオ ウルトラの父 サブタイトル:ウルトラ戦士
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第11話 第12話 第13話 サブタイトル:ウルトラマン ミイラの叫び ドドンゴ対ウルトラマン 収録:ウルトラ怪獣名鑑マン&セブン編1 1st.SEASON EPISODES 解説ブックレットより ●ウルトラマン第12話(No.11)1966年10月2日放映 ●登場宇宙人・怪獣:ミイラ怪獣ドドンゴ ミイラ怪人ミイラ人間 ●7000年の眠りから覚めたミイラ人間が射殺されたとき、断末魔のテレパシーに呼応するかのように怪獣ドドンゴが出現。目から怪光線を放って工業地帯を破壊する。中国の伝説獣・麒麟をモチーフにした華麗なデザインは、前後に2人のスーツアクターが入るというアイデアによって実現したものだが、後ろ脚を担当した役者さんにはかなり辛かったはず。しかもこの戦闘シーンでは、ウルトラマンが馬乗りになったまま走る! この大きなスーツとの格闘を撮影するには特撮ステージの高さが足りず、地面を従来より1メートル掘り下げて撮影されたそうで、ドドンゴが息絶えるカットがかなり高い位置から撮られている印象なのはそのためだ。なお『ウルトラマン』の撮影が行われていた東宝美術センターは東宝撮影所のすぐそばにあり、後に東宝ビルトと名を変えて、現在撮影中の最新作を含めて全てのウルトラシリーズで使用されている、伝統のスタジオだ。 Text by Mizuki Eguchi 補足 ●別角度画像 指紋疑惑/ウルトラマンの左肩に指紋がついてるよorzと発売時嘆く声が多かったのですが、成型時か塗装時に共通にできた何らかの傷のようです。どっちにしろ、コダワる人には問題でしょうが。 1st.SEASON EPISODESのウルトラマン怪獣、ガボラ以外の4体(ラゴン・グリーンモンス・ゲスラ・ドドンゴ)は、総じてちょっと冴えないデキで人気も低めな感があります。このサイズのフィギュアで、存在感のある緑色系の塗装というのは、難しいようですね。 ●他の食玩等より 名鑑入りできず、イラつくミイラ人間さん ● ● 第11話 第12話 第13話 サブタイトル:ウルトラマン
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第13話 第14話 第15話 サブタイトル:ウルトラマン 真珠貝防衛指令 ガマクジラ 収録:ウルトラ怪獣名鑑マン&セブン編2 2nd.SEASON EPISODES 解説ブックレットより ●ウルトラマン第14話(製作No.15)1966年10月16日放映 ●登場宇宙人・怪獣:汐吹き怪獣ガマクジラ ●真珠養殖の盛んな志摩半島の英虞湾、五ヶ所湾で、真珠貝が大量死する事件が発生。養殖業者は難を逃れた真珠貝をとりあえず日本海に移送しようとするが、輸送中のトラックが、上陸してきた汐吹き怪獣ガマクジラに襲撃されてしまった||。真珠を好物とするガマクジラの初登場シーンをジオラマ化。余談ながら襲われたトラックの運転手を演じていたのは樋口勉と寺田農という通好みのキャスティングだ。グロテスクさと愛嬌を兼ね備えた人気怪獣ガマクジラの全身についている粒丈のものは、真珠ならぬビーズ。このような生活雑貨的な素材を怪獣のスーツに利用することも多く、造型を担当した高山良策の夫人が買い出しに行ったという話はファンの間で有名だ。この回、ウルトラマンとガマクジラの格闘シーンは存在しないが、撮影はされており、スチールが当時ブロマイドとして発売もされていた。おかげでちゃんと戦っていたように勘違いしている人も多いのでは? 補足 ●別角度画像 ● ● 第13話 第14話 第15話 サブタイトル:ウルトラマン
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第3話 第4話 第5話 サブタイトル:ウルトラマン 大爆発5秒前 ラゴン(巨大) 収録:ウルトラ怪獣名鑑マン&セブン編1 1st.SEASON EPISODES 解説ブックレットより ●ウルトラマン第4話(製作No.4)1966年8月7日放映 ●登場宇宙人・怪獣:海底原人ラゴン ●『ウルトラQ』に登場したラゴンが、原子爆弾の放射能の影響を受けて巨大&凶暴化。消失した原子爆弾を探索する海上保安庁の巡視船を夜の太平洋上で襲撃する、劇中の初登場シーンを再現したジオラマだ。ラゴンの左腕にぶらさがっているのが原爆の不発弾。ラゴンによって沈められる船は劇中でも精密に作られた巨大なミニチュアが使用されているが、このジオラマでも緻密に再現され見どころになっている。この話数に使用されたラゴンのスーツは頭部を除き新調されたもので(『Q』のラゴンは女性なので乳房があるのだ)、後に第18話「遊星から来た兄弟」に登場したザラブ星人へと改造された。スーツアクターの泉梅之助氏は昭和の後期シリーズでガメラを演じた人物。ちなみに『Q』でラゴンを演じたのはウルトラマン役の古谷敏氏その人である。 Text by Mizuki Eguchi 補足 ●別角度画像 ● ● 第3話 第4話 第5話 サブタイトル:ウルトラマン
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第5話 第6話 第7話 サブタイトル:ウルトラマン 沿岸警備命令 ゲスラ 収録:ウルトラ怪獣名鑑マン&セブン編1 1st.SEASON EPISODES 解説ブックレットより ●ウルトラマン第6話(製作No.5)1966年8月21日放映 ●登場宇宙人・怪獣:海獣ゲスラ ●好物のカカオ豆の実を追って、横浜に出現したゲスラ。停泊する船を沈めるスチールでも有名な場面だ。ゲスラは本来は小さなトカゲが湾内の廃液の影響で巨大化してしまったという設定で、スーツは『ウルトラQ』第26話「燃えろ!栄光」に登場したピーターを改造して作られている。しかし、劇中でゲスラを最初に目撃した少年の証言は「背中にトゲトゲがあって、(彼の仕草によると2本の)角があって、モコモコモコ…(動きの表現)」と、ゲスラの姿形とはややイメージが異なるもの。実はこのエピソードには、当初東宝怪獣モスラの幼虫を改造したプロップが使用される予定で、2本の触角を持ったイモムシのような怪獣のデザインが用意されていた。少年の証言や、弱点が「触角」という表現はその名残なのである。しかし最終的にこのスーツが採用されたおかげで、ゲスラはウルトラマンを初めて本格的な水中戦に引きずり込み、苦しめることができたわけだ。 Text by Mizuki Eguchi 補足 ●別角度画像 ゲスラ上陸?(左:HG) ● ● 第5話 第6話 第7話 サブタイトル:ウルトラマン
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登録日:2020/08/16 Sun 14 43 35 更新日:2023/12/20 Wed 15 12 03NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 80オリジナル怪獣 ウルトラゾーン ウルトラマン80 ウルトラマンオーブ ウルトラマンメビウス ウルトラ怪獣 ウルトラ怪獣擬人化計画 ホー マイナスエネルギー 中野真一 何故かなかなか立たなかった項目 失恋 富岡二郎 思い出の先生 思う人には思われず 怪獣 桜ヶ丘中学校 泣くな初恋怪獣 涙 瀬崎正人 特撮 硫酸 硫酸怪獣 葦原ルイ 葵ひびき 遠くの星から来た男も、知っていたんだ涙の味を 霧の中の明日 ホーとは、ウルトラシリーズに登場する怪獣。 本項目は、この怪獣が初登場したエピソードについても記載する。 【概要】 全長:50m 重量:20,000t 別名:硫酸怪獣 出身:異次元 能力:硫酸の涙 スーツアクター:瀬崎正人 初登場は『ウルトラマン80』第3話「泣くな初恋怪獣」。 胸には縄文土器のような渦巻き模様をしており、腹部から尾は芋虫のような 頭にはコウモリにも似た大きな耳、両手足には鋭い爪を生やしている。 耳はアンテナのようにピコピコ動き、生みの親のマイナスエネルギーを探知して行動する。 「オォォォォ……」と悲しげな唸り声を上げながら(後に妄想ウルトラセブンの鳴き声に流用)両目から涙を流すが、なんとそれは高濃度の硫酸でできている。 ホーはこの涙と口から吐くマイナスエネルギーの炎を武器に、ウルトラマン80を苦しめた。 【「泣くな初恋怪獣」あらすじ】 事のはじまりは、ウルトラマン80こと矢的猛が1年E組の担任兼生物の教師として通う桜ヶ丘中学校にて。 その生徒である中野真一が、サッカー部のスポーツマン・柴田少年からガールフレンドのみどりを取られてしまったことにある。 その晩、失恋のショックでサッカーがなんだと所かまわずサッカーボールを自室に投げつけ八つ当たりする真一は、割れたガラス越しからみどりを想う。 ベランダに向かい夜空を仰いだ途端、みどりのイメージはおぞましい霧へと変わる。 霧からの稲妻を受け、倒れる真一。やがて、そこからなんとも言えない、おぞましい声が響いてくるのに気付いていなかった……。 マイナスエネルギーの発生はUGM本部にも知れ渡るが、指令室では近隣からの苦情に対応するのがやっとだった。 なんとか対処できたUGMは、マイナスエネルギーの発生地がポイント13(ワンスリー)、つまり桜ヶ丘にあると知る。 異常な霧が気になった猛は、翌朝の登校前の時間を利用してその周辺を調べてみた。 だが、夕べの騒ぎがまるで嘘のように、町も澄み切った空ものどかであった。 そこで京子先生に偶然出会うものの、猛のアタックは失敗に終わったのは内緒だ。 しかしその晩、ジョギングに励む柴田を含めたサッカー部の背中に嫉妬する真一を媒介に、ホーが出現した! スカイハイヤーとシルバーガルを駆り出撃するUGM。 猛は彼らと行動を共にせず、地上攻撃に向かうとオオヤマキャップに言い真一の下へと向かった。 猛は、どうしても確かめずにはいられなかった。 ――あの怪獣ホーは、真一の心が作り出したものではないか?―― 猛は、夢中で走った! 中野家に到着した猛は、二階のベランダで真一の意識が表層化しているのを見た。 そこで、オオヤマキャップに攻撃中止するよう頼み込み、中野家に上がり込む。 ベッドでうなされる真一を目覚めさせた猛は、着替えて自分と一緒に来いと促す。 ホーの姿を見せた猛はその心の声を伝えて、夢の中で憎しみや悲しみといったマイナスの感情を吸収して泣いているんだと教えた。 『愛しているから愛されたい』、『愛されなければ腹が立つ』。 でも、ホントの愛ってそんなちっぽけもんなのか? 人のお返しを期待する愛なんて、偽物じゃないかな? 『思う人には思われず』、よくあることだぞ。 真一と向き合う中、自分もそんなことがあったと猛は故郷での思い出を語る。 故郷にいた頃、本当に好きな女の子がいてな……。 その子のためなら、何でもしようと思った。 その子、楽器を欲しがってたんだ。 先生、どうしても買ってあげたくってさ……必死になってバイトをした。 だけどな……二ヶ月目にやっと手に入れた時は、もう遅かったよ。 その子には、新しい恋人ができてたんだ。 悲しかった。悔しかった。憎かったよ。 だけどな……先生、そのままプレゼントしたよ。 その楽器が、先生のホントの心を鳴らしてくれると思ったんだ。 ……それで終わりだよ。 今はもう、懐かしい思い出だ。 生徒と教師ではなく、失恋した者同士として真一と向き合う猛は、失恋で生じたあの醜い感情が本当の感情じゃないと諭す。 しかし、真一の心は既に悲しさや悔しさ、そして憎しみで満ち溢れており、猛の言葉は届かなかった。 それを探知するかの如く、ついにホーが暴れ出した! やがて始まるUGMの攻撃。ホーは硫酸の涙をまき散らしながらみどりの家へと向かっていく。 涙から真一を庇ったために背中に傷を負った猛は、その潜在意識が怪獣を破壊に向かわせると言い、なおも説得する。 お前は本当にみどりが憎いのか!? いいのか、それで!? 本当にそれでいいのか!? 真一!! 事の重大さにようやく気付いた真一は自身の心が生み出した怪物に消えろ、と声高に叫ぶ。 だが時すでに遅く、ホーは憎しみの悪魔へと変貌していた。 怪獣に逃げ惑う人々の中、真一はホーの涙に怯えて動けないみどりを見つけ出す。 だがホーの暴走は止まらない。みどりを庇い傷を負い、瓦礫に埋もれながらも真一は懸命に叫ぶ。 お前なんか消えろ!! お前なんか俺の心じゃない!! 消えろーっ!! 呻き苦しむホーが真一を葬らんと暴れ狂う中、猛はブライトスティックを掲げ叫んだ! エイティ!! 失恋の悲しみから振り切った少年を守るために、ウルトラマン80が立ち向かう! フランケンシュタイナーでホーを投げ飛ばすが、憎しみで満ち溢れたホーのパワーには歯が立たず、馬乗り状態で涙を受けてしまう。 体制を立て直そうとしても火炎攻撃と蹴り攻撃でさらに追い打ちをかけられ、やがてカラータイマーが鳴り響く。 ウルトラマン80が、地球上で活躍できるのは約3分しかない。 憎しみに膨れ上がった怪獣ホーは、涙をまき散らしながら立ち向かってきた! 間合いを取り、一瞬のスキを突きジャンプからの二段キックで怯ませた後、サクシウム光線を放つがそれでも意味をなさず。 そこで、80はバックルビームを発射。ついにホーを消滅させたのだった。 かくして事件は解決したものの、猛の京子先生へのアタックはまたもや大失敗。 その有様を真一に見られて、僕と同じだねと言われた猛は笑って言う。 男は失恋して失恋して、いい男になるんだ。 先生、いい顔してるだろ? 「俺、そういう顔してるだろ?」に空目した人、廊下に立ってなさい 真一も失恋から吹っ切れて、みどりに笑って「おはよう」と言えるようになったことも付け加えておこう。 【その後の客演】 ウルトラマンメビウス そして時は流れ27年後、『ウルトラマンメビウス』第41話「思い出の先生」でまさかの再登場。 他校との統廃合と、それに伴う校舎の取り壊しを間近に控えた桜ヶ丘中学からマイナスエネルギーが発生。 再びホーが実体化したが、今回のホーはかつて真一が生み出したものと異なり、破壊活動もせずウルトラマンメビウスが現れても駄々をこねるような仕草をしていた。 やがて、かつての80が受けたように、馬乗り状態でメビウスも硫酸の涙を受けてしまうが、そこにかつてのホーの憎しみは感じられなかった。 80が颯爽と現れた際にはまるで恩人との再会を喜ぶかのように両耳をピコピコ動かしており、バックルビームを受ける際にも喜んで受け止めるような仕草を見せている。 大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE ベリアルが怪獣墓場から蘇らせた怪獣軍団の一体として登場。 他の怪獣達と共に、セブンを倒され窮地に陥った初代マンやダイナを襲ったが、駆け付けてきたゼロのエメリウムスラッシュで掃討された。 ウルトラゾーン 「いつも隣にホーがいる」のエピソードに登場。 作中で(0H0)ノボル少年が失恋のショックで産み出した個体と、恋人をルナチクスに殺された女性タマエの産み出した個体の2体が出現する。 自らを産み出した人間に付随するが、基本的には害を与えるような事は無い。視認できるのは悲しみからホーを産み出した人間のみである。 交流を深めるノボルとタマエだったが、突如として出現したルナチクスの襲撃でタマエはノボルの目の前で爆炎に呑まれ、その悲しみからノボルのホーは巨大化。 激戦の末にルナチクスを撃退することには成功するが、あまりにも強すぎる悲しみによって実体化したホーは暴走してしまい…… ウルトラマンオーブ 第7話「霧の中の明日」にて登場。 予知夢を見る女性・ハルカのマイナスエネルギーに反応するかのごとく出現。 クレナイ ガイはオーブ・バーンマイトとなり、予知夢に怯える彼女のために熱いファイトを見せる。 最終的に活動を停止したホーは、スペシウムゼペリオンとなったオーブのスペリオン光線を受けて消滅するのだった。 ウルトラ怪獣擬人化計画 KADOKAWA版にて擬人化された。デザイナーは富岡二郎。 大きな耳と巨大で鋭い手足はそのままに、パンクロック少女的アレンジが施されている。 紫のメッシュに下唇のピアス、そして左頬についた涙のフェイスペイントがチャームポイント。 胸の渦巻き模様はヘッドフォンと鋭角状の肩パーツに分かれ、芋虫状の腹部はハイレグ風に変化。 両脚部と下腹部はガーターベルトで繋がっており、左太腿部の外側には割れたハートから零れ落ちる涙のタトゥーが失恋を思わせる。 嫉妬や憎しみを力に変えて、片想いの相手とリア充カップルを攻撃するはた迷惑なキャラらしい。 アニメ版の設定を下地にしたドラマCD『愛を叫べ!怪獣娘!?』では「葦原ルイ」(*1)の名前で登場。CVは葵ひびき。 ドラマCDを収録した書籍表紙用にホーのデフォルメイラストも書き下ろされている。 覚醒したばかりのぼっちキャラで、人との距離を掴み切れないのが欠点。 そのコミュ障っぷりは憧れのノイズラー/鳴無ミサオに対して初対面で「結婚してください!」と爆弾発言してしまうほど。 2019年開催の朗読劇にも登場し、ザンドリアスとノイズラーのバンドメンバーでドラム担当を務めている事が言及された。 ウルトラ怪獣モンスターファーム 直接は登場しないが、特徴を付与するクッキーが登場する。 ホーの特徴はストレスの一種であるゲキリンの回復量を増やす「硫酸の涙」。何でもいいのでゲキリンが下がればそれに合わせて発動する。 ゲキリンは高くなると暴走が発生し1~4週間育成できなくなるので、その頻度を抑えられる効果はかなり便利。 怪獣の好物を与えるとゲキリンが回復するため、毎週使用するようなアイテムが好物の場合はぜひ使いたい。 余談 デザインを担当した山口修による決定稿は、実際に造形されたホーの着ぐるみと比べて首と耳がやや短めに描かれており、印象が大分異なる。 『ウルトラマン80』第1話で重要なキーワードとして挙げられた「マイナスエネルギー」であるが、 残念ながら劇中で明確にマイナスエネルギーの影響下で活動したとされる怪獣は、第1話のクレッセントに第2話のギコギラー、このホー、そして10話のズルズラー(マイナスエネルギーを吸収したジャッキーの影響で怪獣化)で一旦打ち止めとなってしまった。 以降は中盤に登場するグワガンダが唯一の他、同じく中盤のガゼラや、終盤における妄想ウルトラセブンが広義の意味でそういう存在とも受け取れる程度に留まっている。 マイナスエネルギーによって出現した項目ならば……私が追記・修正する! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ウルトラマン80とSchoolDaysがコラボしてはいけない理由。 -- 名無しさん (2020-08-16 14 54 35) ↑それどころかウルトラシリーズともコラボしてはいけないと思う。 -- 名無しさん (2020-08-16 16 34 05) メビウスの個体は生徒全員の先生に会いたい思いor付喪神的な存在になっていた中学校の心が生み出した存在なんだよね? -- 名無しさん (2020-08-16 16 56 24) 唸り声は後に妄想ウルトラセブンにも流用されてるんだよね -- 名無しさん (2020-08-16 17 03 09) ↑4 バレンタインデイズ「鬱展開だけを信奉してしがみつくのは、強くも偉くもないぜ?」マジカルハート「ワテクシらの事がそんなにお憎いかしら?」君といる、空「流行や炎上に便乗して喚き散らす事だけが青春ではないから、心配しなさんな♪」 -- 名無しさん (2020-08-16 17 23 35) ウルトラゾーンでも個別エピソード貰ってる -- 名無しさん (2020-08-16 17 29 42) 今まで項目無かったのか・・・ -- 名無しさん (2020-08-16 19 38 33) 贅沢言わないから擬人化ホーちゃんみたいな彼女が欲しい -- 名無しさん (2020-08-17 22 11 38) 遠くの星から来た男も 知っていたんだ涙の味を -- 名無しさん (2020-08-18 01 51 19) 名前 コメント
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第37話 第38話 第39話 サブタイトル:帰ってきたウルトラマン ウルトラの星光る時 セブン・帰ってきたウルトラマン/磔・マン(戯画) 帰ってきたウルトラマン/磔(名鑑) 帰ってきたウルトラマン対ナックル星人 収録:ウルトラ怪獣戯画 ウルトラ兄弟激闘史4 帰ってきたウルトラ怪獣名鑑3 地球頂きます!編 解説ブックレットより ●帰ってきたウルトラマン第38話(製作No.38)1971年12月24日放映 ●登場宇宙人・怪獣:用心棒怪獣ブラックキング 暗殺宇宙人ナックル星人 ウルトラマン ウルトラセブン ●「ウルトラマン夕陽に死す」で、仮死状態で磔にされた新マンが二機のスペースシャトルに引き回される場面に、視聴者、特に子供達は衝撃を受けたと思う。ウルトラマンは不死身であるはず。それが磔にされて引き回されている。いかなる強者も心、技、体のバランスを崩すと勝てない。特に心のバランスは大事だ。ナックル星に連れ去られた新マン。MATもナックル星人にコントロールされて頼りにならない。絶体絶命。そこへ登場したのが初代ウルトラマンとウルトラセブンである。二人は処刑寸前の新マンを処刑台から救出する。だけど地球にまで来て戦う事はしない。新マンは己の力でナックル星人とブラックキングに再挑戦するが苦戦。カラータイマーが点滅する。新マンは死力を尽くして反撃、見事に坂田兄妹の復讐を果たす。新マンに力と勇気を与えたのは初代ウルトラマンとウルトラセブン。彼らから受けた熱い友情とウルトラマン魂が心の支えになったのだ。新マン・郷秀樹は、辛く厳しい試練を得てまた一つ成長した。 ※注 上記の文章は、名鑑・戯画ともに同じですが、筆者は名鑑では「特殊技術 佐川和夫氏」、戯画では「脚本 上原正三氏」となっています。 補足 名鑑と戯画は、両者補完的な関係で作っていると思ったのに…何を考えて、同じようなシーンを出したんでしょうか? 名鑑の方は、一応、貴重な帰マン単体の立体化です。それ意外のコメントは難しい… 戯画の方は、ウルトラ兄弟の記念すべき本格的初共闘シーン。本来もっと歓迎されて然るべきですが、下手にシクレ扱いにした上、アソート的には逆に余り気味、そんなおかしな販売戦略のせいで「ショボいシクレ」との言われよう。いらぬ反発を招いてしまったようです。 「ウルトラマン夕陽に死す」〜「ウルトラの星光る時」は、「帰ってきたウルトラマン」では最も印象度が高く、実質的にはクライマックスと言っても良いエピソードです。「夕陽に死す」も含めて、このエピソードのジオラマが、名鑑・戯画ともに帰マン編の代表作になるくらい、もうちょっと何とかして欲しかった、というのが正直な感想です。 第37話 第38話 第39話 サブタイトル:帰ってきたウルトラマン
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第33話 第34話 第35話 サブタイトル:ウルトラセブン 蒸発都市 ダンカン 収録:ウルトラ怪獣名鑑ウルトラセブン編2 解説ブックレットより ●ウルトラセブン第34話(製作No.35)1968年5月26日放映 ●登場宇宙人・怪獣:発砲怪獣ダンカン ●円谷一監督というのは、いつも怪獣に何か違う形の動きをさせたがっていましたね。これもなんとなく原型を崩して、丸くなって吹っ飛んできたりするから、そういう演出をやろうとしていたんですね。体をアルマジロみたいに丸めてなんてのは面白かったですよね。こういうことはなかなかできないんですけどね。円谷一監督はウルトラマンで、ペスターとかドドンゴといった2人で入るような怪獣も出しましたしね。ダンカンも円谷一監督だから、変形してアルマジロ型になるということですね。 ウルトラセブン監督 満田かずほ氏 補足 ドラマ部分を引っ張って、なかなか姿を見せてくれなかったダンカン。これまでに無いタイプの戦闘スタイルが、久々の市街地セットと相まって新鮮でした。姿形もイメージに残りやすい怪獣です(本体は泡状の生命体で、この姿も一形態に過ぎないという設定のようです)。 名鑑ファンの間では、ダンカンを握ると健康になると、言われているとかいないとか。 ● ● ● 第33話 第34話 第35話 サブタイトル:ウルトラセブン
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第13話 第14話 第15話 サブタイトル:ウルトラマンエース 銀河に散った5つの星 エース対エースキラー エースロボットVer 死刑!ウルトラ5兄弟と台座連結可能 収録:ウルトラ怪獣戯画 ウルトラ兄弟激闘史1 解説ブックレットより ●ウルトラマンエース第14話(製作No.14)1972年7月7日放映 ●登場宇宙人・怪獣:異次元超人エースキラー 殺し屋超獣バラバ 超人ロボットエースロボット ウルトラ4兄弟 ●ウルトラ4兄弟が囚われたゴルゴダ星に再び降り立ったウルトラマンエースを待ち受けていたのは、4兄弟のパワーを奪い武器とする強敵・異次元超人エースキラーだった。メタリウム光線にビクともしないエースキラーに苦戦するエースに、十字架の4兄弟のカラータイマーから放たれたエネルギーが集中する。5兄弟のパワーを1つにした最強の必殺技・スペースQが、今、炸裂する||! 歴代ウルトラヒーローの技でも最強クラスとして知られながら、光線を投げつける発射ポーズがフィギュアとして不向きなためか商品化の機会がなかったスペースQが取り上げられるのは名鑑シリーズならではだ。エースキラーはウルトラシリーズでは極めて珍しい、宇宙人ではないが人間型というキャラクター。ウルトラマンを倒すためだけに生まれたアンチウルトラマンの登場は、この時点でウルトラシリーズの力点が怪獣からヒーローへ完全に移行していたことを示している。 Text by Mizuki Eguchi エースロボットのブックレット編集ご協力をお願い致します。 補足 ●エースロボットはフツーに取り付けるとエースキラーとまともに向き合わないんですが、これでいいんでしょうか? ● ● 第13話 第14話 第15話 サブタイトル:ウルトラマンエース
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第41話 第42話 第43話 サブタイトル:ウルトラセブン ノンマルトの使者 ガイロス 収録:ウルトラ怪獣名鑑ウルトラセブン編2 解説ブックレットより ●ウルトラセブン第42話(製作No.41)1968年7月21日放映 ●登場宇宙人・怪獣:蛸怪獣ガイロス 地球原人ノンマルト ●この回はノンマルトが出てきて、それからガイロスっていう怪獣も出てきましてね。なんかややこしくなったときがあったんですよね。名前も最初は「ガロンズ」と言っていて、途中から「ガイロス」になったんですよ。なんとなく海底だからということで、結局海底の生物ってタコとかイカのイメージが強かったんですよね。だからこれはタコであり、ヒトデですよね。水面より上に足だけがバシャーなんて出てくるところなんかは、やはりタコの足の動きだと思いますよね。海底物の難しいところは、深さのバランスでして、本当の海底だとずっと下なんだけれど、かといって水面にも上がってきて欲しいですしね。 ウルトラセブン監督 満田かずほ氏 補足 やたらと足が吹っ飛んだり、斬り飛ばされてるイメージのガイロスですが、ジオラマは8本無事にはえています。ハイドランジャーと、たぶんノンマルトの海底基地も付属していてお買い得? 飾る時には、ちょっと無駄にスペースを取りますが。 ガイロスもテペト同様、怪獣デザインコンテスト受賞作(銀賞「ガイロス星人」)から。元のデザインでは吸盤が目になっていました。 「ノンマルトの使者」の内容については、ウルトラマンの「故郷は地球」や帰ってきたウルトラマンの「怪獣使いと少年」などと同様、いろいろと議論を呼ぶ有名な作品なので、ここで敢えて解説する必要はないでしょう。(アンヌファンにも、映像的に一番好きな話数ではないかと思います)。 ● ● ● 第41話 第42話 第43話 サブタイトル:ウルトラセブン